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2050年カーボンニュートラルに向けた取り組みを加速 ~神戸事業所および四国工場における使用エネルギーを転換~

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2050年カーボンニュートラルに向けた取り組みを加速 ~神戸事業所および四国工場における使用エネルギーを転換~
   
神戸事業所     四国工場

三ツ星ベルト株式会社(本社:兵庫県神戸市)は、2050年カーボンニュートラル実現への取り組みとして、2021年11月の神戸事業所中央工場第3棟・第4棟の屋上への太陽光発電システム設置に続き、神戸事業所および四国工場で使用するエネルギーをCO₂排出量の低減に貢献出来るものへと切り替えました。

1. 神戸事業所において、 2022年6月より、大阪ガス株式会社(本社:⼤阪市中央区)が提供する、“カーボンニュートラルな都市ガス”へと切り替えました。※1

2. 四国工場において、2022年7月より、使用する電力を四国電力株式会社(本店:香川県高松市)が提供する、“再生可能エネルギー電気”に切り替えました。

【今後の計画】

・神戸事業所において、2022年10月より、使用する電力を関西電力株式会社(本店:大阪市北区)が提供する、“再エネECOプラン”に切り替えます。※2

・四国工場におきましても屋上への太陽光発電システム設置による自社発電を計画しております。

当社グループは「人を想い、地球を想う」の基本理念のもと、持続可能な社会の実現に貢献するため、事業活動を通じて脱炭素社会の実現に向けた取り組みを進めております。2022年5月には、「’21中期経営計画の見直し」において、2050年カーボンニュートラルに向けた中長期目標についても発表を行いました。今後もグループ全社にてCO₂排出量の低減および各資源の保全に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献して参ります。

神戸事業所および四国工場におけるCO₂排出量

神戸事業所 CO₂排出量     四国工場 CO₂排出量
   

①・③
再エネ電力への切替えにより、神戸事業所で約1,200t、四国工場で約4,000tのCO₂排出量を削減します。


カーボンニュートラルな都市ガスの導入によりCO₂排出量約70tの削減に貢献します。

注) 生産状況に伴うエネルギー投入量により前後します。数値は見込値です。

※1「カーボンニュートラルな都市ガス」とは、天然ガスの採掘、輸送、製造、燃焼のそれぞれの工程で発生する温室効果ガスをCO₂クレジットでオフセットしたカーボンニュートラルLNGを活用した都市ガスのことを言います。

※2 関西電力株式会社が提供する「再エネECOプラン」の詳細につきましては、関西電力株式会社のホームページにてご確認ください。https://sol.kepco.jp/ecoplan/

このニュースに関するお問い合わせ先

三ツ星ベルト株式会社
社長室 広報
直通電話 078-685-5604

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